神奈川県には逗子という街があります。
逗子は、海と自然に囲まれた落ち着いた街で、都心へのアクセスが良く、子育て環境の面から人気があります。
鎌倉にも逗子にも住んだことがありますが、逗子には鎌倉とは違う魅力があります。
派手さはありませんが、海と緑に囲まれた落ち着いた雰囲気が印象に残る街です。
今回は、そんな逗子で以前から気になっていた「久木大池公園」に立ち寄ってみました。
目次[閉じる]
久木大池公園とは?
「久木大池公園」は、逗子ハイランドの住宅地にある公園です。
周囲は住宅地ですが、公園の中に一歩入ると樹木に囲まれた静かな空間が広がり、まるで別の場所に来たような雰囲気があります。
久木大池公園への入口は何か所かありますが、今回はハイランドから公園に入るルートでアクセスしました。
住宅地の中にあるとは思えない静けさ
鎌倉方面から金沢鎌倉線で朝比奈方面に進み、明石橋交差点をハイランド方面に進みます。
逗子に入って途中で左に曲がると、久木大池公園の入口があります。
周辺は住宅地のため非常に静かで、人通りもほとんどありません。
公園に入るとすぐに木々に囲まれ、秘境感満載の空間が広がっています。
公園内の様子と特徴
公園を少し進むと下に下りる階段が出てきます。

園内はアップダウンがあり、階段も多く、ハイキングコースのようなつくりになっています。
訪れた時が夏だったので、虫や蚊が多く、自然の中にいることを強く感じました。
階段には手すりがあり、池の周りには遊歩道も整備されているため、思ったより歩きやすい印象です。
逗子市の案内によると、園内ではスイレンやアシ、トクサなどの植物の他、カワセミやサギといった野鳥も見られるそうです。
公園の面積:17,209㎡
逗子市「久木大池公園」:https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/ryokusei/kouenn/04ooike.html
久木大池と散歩道

公園の中心には、その名の通り大きな池があります。
池の周囲には散歩道が整備されており、一周することができます。

訪れた時は雨上がりだったこともあり、足元はぬかるみやすく、階段も滑りやすい状態でした。特に傾斜のある場所では注意が必要です。
台風の影響で倒木が所々見られ、池の水はかなり濁ってました。
また、植物が道に覆いかぶさるように伸びている場所があるため、長ズボンで訪れると安心です。
人が少なく静かに過ごせる公園
公園は少しアクセスが悪く分かりにくいこともあり、訪れる人はそれほど多くありません。
私が訪れた時は他に誰もおらず、その後も20分以上いましたが、他の来園者はいませんでした。
にぎやかな観光地とは違い、静かな時間を過ごしたい人には向いている公園です。

大池を囲むように散歩道が整備されています。
当日は半ズボンで行ったので、気づいたら足が切り傷だらけでした。
周辺ルートと散策の広がり
久木大池公園からは、ハイキングコースを通じて鎌倉の十二所果樹園や朝比奈切通へとつながっています。
公園の奥にあるやまなみルートの案内には、そのまま歩いていくと鎌倉方面へ抜けることもできますが、距離はそれなりにあるため、時間に余裕をもって計画したほうが良さそうです。

案内板には、千光寺まで続くとありますが、徒歩だと結構な距離です。
奥にある池です。

一瞬草原に見えましたが、池に生えた植物です。
公園内に子供向きの遊具はありませんが、何か所かベンチが設置されてました。ただ、屋根がついている休憩所は一か所だけでした。

池の上に設置された散歩道(デッキ)で向こうに行けます。
逗子景勝十選の一つ
久木大池公園は、逗子景勝十選に選ばれています。
- 田越川の桜と柳
- 久木大池公園
- 披露山公園
- 大崎公園
- 名越切通し、まんだら堂やぐら群
- 蘆花記念公園
- 六代御前の墓
- 浪子不動と逗子海岸
- 岩殿寺
- 神武寺
景勝として微妙なところもありますが、逗子ではいずれの場所も比較的知られています。
アクセスと基本情報
| 所在地 | 神奈川県逗子市久木8丁目1287ー2 |
| アクセス | 逗子・葉山駅からバス、「坂上」停歩1分 |
| 駐車場 | なし |
まとめ
久木大池公園は、住宅地にありながら、自然に囲まれた静かな空間が広がる公園です。
派手さはありませんが、落ち着いた雰囲気で自然に触れ合うのに向いている場所です。
訪れた時は夏でしたが、秋の紅葉が人気のようです。

コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。
トラックバックURL
https://kanagawa.yokohama-lifeplan.com/zushi-hisagiooike/trackback/